おいしいワインを飲むためにコンサルファームで働く

ワインが好きなITコンサルタントのブログです。

【コンサルファームへの転職】アビームコンサルティング【面接体験記】

f:id:kbt10tkhr10:20200117160049p:plain

ファームについて

元々はデロイトのIT部門から独立したファームのため、ITコンサルティングに強みを持っています。

特に、SAPなどのERPパッケージシステム導入といった大規模ITプロジェクトに強みを持っています。

また、コンサルファームでは珍しく、残業代が出るといったところも魅力的です。

面接体験記

1次面接

面接官

マネージャー1名

面接内容

①自己紹介

まずは、冒頭2分間ほど、簡単に自己紹介や職務経歴について説明しました。

②面接官からの質問

転職理由について聞かれました。
現職もコンサルだったのですが、今の会社ではこういうことができないため、転職することを決めた、という内容を答えました。

また、なぜアビームを志望しているのか、について聞かれました。
それについても、自分の経験とキャリアプランを鑑みた上で、アビームではそれが活かせる、実現できるといった内容のことを答えました。

③ケース面接

質問の後、簡単なケース面接がありました。

「利益をあげるための施策は?」といったような、かなり抽象的なお題に対して、ロジックツリーを描き解決策を洗い出す、といったものでした。

単純に最低限のロジカルシンキング能力を見られているだけだったので、特に準備不要だと思います。

結果連絡

5営業日後に合格連絡をいただきました。

2次面接(最終)

面接官

ダイレクター1名

面接内容

①自己紹介

まずは、冒頭2分間ほど、簡単に自己紹介や職務経歴について説明しました。

②面接官からの質問

1次面接と同様に、転職理由について聞かれました。

また、今後のキャリアプランについても質問を受けました。
さらに、筆者の答えたキャリアプランについて掘り下げていただき、アビームだとこういうプロジェクトがいいんじゃないか、などと親身になってアドバイスなどをいただきました。

雰囲気的にもざっくばらんに話せそうだったので、実は他のファームがいいと思ってますということを伝えたところ、
アビームのほうがキャリアプランに合ってるんじゃないかな、といった感じで、最終的にはキャリア相談みたいな雰囲気になっていました。

③逆質問

結果連絡

5営業日後に合格連絡をいただきました。

まとめ

面接官の方は優しい感じの人で、終始和やかな雰囲気で面接が進みました。

意外にも、「なぜうちのファーム?」といった質問をしてきたのがアビームだけだったのですが、やはりファームごとの強みや特徴を分析することは大事だなと感じました。

(参考)おすすめ転職エージェント

アクシスコンサルティング

総合系コンサルティングファームを狙うなら、このエージェント一択!
↓ここから登録できます↓

リクルートエージェント

コンサルだけでなく、事業会社やベンチャーなど、幅広く転職活動したい方におすすめのエージェント
↓ここから登録できます↓