【コンサルファームへの転職】ベイカレントコンサルティング【面接体験記】
ファームについて
最近めきめきと成長をしている、日系の総合系コンサルティングファームです。
特徴としては、オファーの金額がものすごい高いこと(逆に不安になるレベル)と、プール型組織であることです。
プール型であるために、他のファームよりも組織としての意識が薄く、フリーランスのコンサルタントの寄せ集め集団のようなイメージです。
あとは、受付嬢がめっちゃかわいいです。
ただ、ベイカレントのコンサルタントいわく、本社にいることがまず無いので、そのメリットを享受できないそうです。
面接体験記
WEBテスト
言語と計数のWEBテストです。
ベイカレント本社の会議室で受けさせられます。
ありきたりなテストでしたが、不安な方は対策することをおすすめします。
1次面接
面接官
マネージャー1名
面接内容
①自己紹介
まずは、冒頭2分間ほど、簡単に自己紹介や職務経歴について説明しました。
②面接官からの質問
まずは、転職理由について聞かれました。
また、他にどの会社を受けているのか、と、転職先を選ぶための軸を3つ挙げさせられました。
3つという指定が来るとは思わなかったので、2つで良いですか?と聞いて、2つ答えました。笑
③逆質問
ベイカレントにはあまり知り合いもおらず、情報も無かったので、色々ベイカレントについて聞きました。
例えば、プロジェクト間の横のつながりのために、ナレッジだったりを蓄積しておく仕組みとかってありますか?と聞いたのですが、一応あるみたいでした。
結果連絡
2営業日後、合格連絡を受けました。
2次面接
面接官
パートナー1名
面接内容
①自己紹介
まずは、冒頭2分間ほど、簡単に自己紹介や職務経歴について説明しました。
②面接官からの質問
転職理由と、キャリアプランについて聞かれました。
ありがちな質問なので、普通のことを答えました。
それ以外は特に変わった質問はありませんでした。
③逆質問
後半30分ぐらいは逆質問の時間でした。
自分のキャリアプランについて、ベイカレントで実現できるかどうかを聞きたかったので、そのような質問をしました。
色々回答してもらったのですが、面接官の方が喋りだすと止まらないタイプの方で、面接官自身のキャリアの話などを延々と語っていただきました。
また、コンサルタントは専門家になるべきではない、といったようなことを仰っていたのが印象的でした。
意図としては、専門性を身に着けてしまうと、その領域で食えなくなったらコンサルとして終わるからといったニュアンスでした。
結果連絡
3営業日後、合格連絡を受けました。
3次面接(最終)
3次面接の案内があったのですが、ちょっと自分には合わないかなと感じたので、お断りさせていただきました。
オファー金額は気になったのですが。。
まとめ
面接については、普通に進みました。
ちょっとパートナーの方がクセ強めでしたが。
私は途中で辞退してしまいましたが、ベイカレントに入社した知り合いの話によると、他のファームよりもオファー金額が100万〜200万ぐらい高いようでした。
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