【コンサルファームへの転職】事業会社・SIer・第二新卒向けコンサルティングファームへの転職のススメ
今や転職なんて当たり前の時代。
新卒で事業会社に入ったけど、なんか違う。将来に不安。キャリアアップしたい。
でも、どこに転職しようか。。。
そんな方には、総合系コンサルティングファームをおすすめします!!
総合系コンサルティングファームへの転職がおすすめな理由
理由① 敷居が高くない
総合系コンサルティングファームは、実はそれほど敷居が高くないです。
戦略系コンサルティングファームのように、きらびやかな学歴や職歴が必要なわけでも、
英語がペラペラじゃないといけないわけでもありません。
実際に、総合系コンサルティングファームで働いていると感じるのは、様々なバックグラウンドを持っている普通の人ばかりです。
理由② 給料UP
大手の総合商社や広告代理店は別として、一般的な企業と比較してみても、総合系コンサルティングファームの給与水準は高いです。
一概には言えませんが、
社会人3年目までの第二新卒で入社すると、600万~700万ぐらい、
30代前半までの人で700万~900万ぐらい、
30代後半以降で900万以上(マネージャーランクだと1000万以上)はもらえるようになると思います。
理由③ キャリアが開ける
コンサルティングファームに入った後のキャリアも大きく広がります。
ファーム間の転職はもちろん、事業会社やベンチャー企業の主要ポストに就いたり、独立といった選択肢もあります。
理由④ 今は売り手市場
今は案件の数も多く、どこのファームも人手が足りないため、採用に積極的です。
このチャンスを逃すわけにはいかない!!
どういう人が採用されている?
どういった人が採用される傾向にあるのか。
筆者の所属するファームにおける面接官の評価コメントなどを見て、ある傾向があることがわかりました。
とてつもなく雑にいうと、コンサルタントとして活躍できそうだと評価された人が採用されています。
と言うのも、
普段の仕事をする上で、問題解決の意識を持って取り組んでいたことを示すようなエピソードが面接官に刺さっていました。
事業会社出身者の例
事業会社出身者の評価コメントを見てみると、とある業務上の課題を自分の所属している部門だけではなく、
会社全体やサプライチェーン全体、あるいは業界や社会全体の課題として捉え、あるべき姿を描けていたことを評価されていました。
SIer出身者の例
また、SIer出身者の評価コメントでは、システムだけではなくクライアントの業務改革をしたいといった意識や、
システム開発だけではなくプロジェクト全体のマネジメント意識・ゴール意識など、自身の仕事の範囲を超えた領域にも考えが及んでいることが評価されていました。
このように、普段の仕事をただこなしているだけではなく、問題解決の意識を持って仕事に取り組んでいるのか、といったところが、
コンサルタントとして活躍できそうかどうか、という評価に大きく響いてくるのだと思います。
どういう人が活躍している?
残念ながら、採用されたかといって、全ての人がコンサルタントとしてやっていけるかというと、そうではありません。
実力主義な業界ではあるので、すぐに業界を去っていく人もたくさんいます。
では、どういった人が活躍できるのか?
一言で言うのは難しいのですが、自分の弱みを認められる人だと思います。
おそらくコンサル業界に転職後、最初にぶち当たるのは、自分の能力の無さだと思います。
仕事ができない、と言っているわけではなく、事業会社とコンサル業界とでは求められる仕事の能力が違うのです。
そういった弱みを認め、1から学んでいける人がコンサルとして活躍できているように感じます。
年齢のリミットはあるのか?
厳密にリミットがあるかどうか定かではありません。
プレイヤーとして入るなら20代~30代まで、40代の方はマネージャーランクで入るのが一般的ですが、
40代でシニアコンサルタントランクで入っている人も多少いるため、年齢的なリミットはあまりないと考えていいと思います。
参考リンク
以下のページで、コンサル業界への転職を成功させるためのポイントをまとめています。
ぜひ参考にしてください。
まとめ
転職するならコンサル業界がおすすめだというお話でした。
とりあえず受けてみるだけでも面白いと思いますよ!!
(参考)おすすめ転職エージェント
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